こんにちは!こんばんは!アーロンです。
今回は、stand.fm(スタエフ)で投稿する時にオススメのマイクをご紹介したいと思います。
タイトルにもある通り、結論をいうと「ヘッドセットのマイク」が最適です。
今回の内容
- 6種類のマイクを比較しました。
- ヘッドセットマイクが最適です。
- オススメのヘッドセットを紹介します。
目次
ヘッドセットのマイクが最強
まずは、音声を聞いてもらうのが一番だと思うので、一度聞いてみてください。
音質比較はこちらから
〈マイクの種類〉
1. EarPodsマイク
2. iPad内臓マイク
3. AirPodsProマイク
4. Sonyイヤホンマイク
5. BeatsSolo3マイク
6. ヘッドセットマイク
音を聞いてもらえれば分かる通り、最後のヘッドセットのマイクの音質が一番良いことが分かります。
今回使用したヘッドセットはこちら
Amazonで調べてみたのですが、商品リンクが削除されており購入することができないみたいです。
なのでオススメのヘッドセットをご紹介します。
- 高いヘッドセットを買わなくても十分な音質
- 有線のヘッドセットを選ぶ
- スマホで使えるか
- マイクコントローラーがついてるか
僕がいつも使っているヘッドセットの値段をみてもらえれば分かる通り、3,000円です。
こんなに安いヘッドセットでもかなり良い音質で録音できるので、そこまで高いヘッドセットを買わなくても良いと個人的に思います。
このヘッドフォンを買えば、ラジオの質が格段に上がること間違いなし!
僕も最初の配信はEarPodsでしましたが、あまりにホワイトノイズが酷かったので、2回目以降の配信は全てヘッドセットで行いました。
なんでマイクじゃダメなの?という方がいると思うので、ヘッドセットが良い理由について解説しておきたいと思います。
まずマイクのダメなところとして、iPhoneやiPadと接続する時に変換アタプターを追加しないといけないということです。
それに対してヘッドセットの場合はイヤホンジャックに差し込むだけでマイクとしても、ヘッドフォンとしても使えます。
またそれだけではなく、口とマイクの音が一定を保たれるので、頭を動かしても音に変化が生じにくいという点もヘッドセットの強みです。
ヘッドセットならイヤホンジャックにプスっと差し込むだけで録音できます。
なので、スタエフの配信で音質の良いラジオを投稿したい場合は、ヘッドセットを買うことをオススメします。
それぞれのマイクの強み
今回、6種類のマイクを比較しましたが、それぞれ、強みと弱みを持っています。
1つずつ紹介していきましょう。
EarPodsマイク
- 聞き取りやすい音質
- ホワイトノイズが入る
- 息の雑音が入る
EarPodsのマイクは電話の時に適しているマイクです。
なので配信で使う方も多いですが、オーディオミキサーを介さないとホワイトノイズが大きく入ってしまうという弱点があります。
長時間の配信なんかをする場合は、ホワイトノイズのせいで視聴者に負担をかけてしまいます。
内臓マイク
- ホワイトノイズが少ない
- 甲高い音が出にくく聞き取りやすい
- 音が篭ってしまう。
- サーと音が入る
iPadやiPhoneに内臓されているマイクも結構良いおとで収録できます。
ただ、広い範囲の音をとるために設計されているので、静かな場所でとるなら大丈夫ですが、エアコンやストーブ、扇風機などをつけていると少し厳しいかなと言った印象です。
ただ、十分配信できるレベルです。
AirPodsProマイク
- ノイズが少ない
- 声がハキハキと聞こえる
- 声がシャカシャカ鳴る
- プツプツ切れる
zoomなどで使う方が多いAirPodsのマイク。
ノイズがほぼなく、かなり良いマイクなのですが、Bluetoothということで、音がプツプツ切れたり、音質が下がってしまっている印象です。
Sonyイヤホンのマイク
- 聞き取りやすい音
- ノイズが少ない
- 息が入る
- 風の音が良く入る
マイクを口から遠ざければ良いだけの話ですが、そうすると音が小さくなってしまうので、なかなか難しいところです。
ただ、息が小さい人ならかなり良いマイクなのではないかと思います。
BeatsSolo3のマイク
- ノイズが少ない
- 鼻が詰まったような音
こちらもノイズはかなり抑えられているのですが、音質がもう一つなところがあります。
いかがだったでしょうか?
それぞれのマイクに個性があって、良し悪しがあります。
最終的に自分の好みにたどり着くマイク選びですが、僕個人的にはヘッドセットが一番オススメです。
以上AaronCompanyのアーロンでした。
スタエフを配信していますので、ぜひチェックしてみてください。
じゃあな