こんにちは!こんばんは!お久しぶりです。アーロンです!
今回は、久しぶりのレビューをしていきたいと思います。
マイクアーム開封動画も投稿していますので、合わせて御覧ください。
ゲーム実況、Live配信、ラジオを配信など様々な用途で使うマイクですが、マイクアームとセットで使うと、配信環境が劇的に変化します!
今回は、マイクアームの検討を考えたことのない方、購入を考えている方に向けて、「マイクアームを使うメリットを5つ」ご紹介したいと思います。
目次
マイクアームなんなの?
まず始めに、「マイクアームってなんなの?」というお話からしたいと思います。
マイクアームというのは、歌手の人がステージで歌うときにつかっているマイクスタンドとは違い、机に取り付けてマイクの可動域を広げるアームです。
マイクアームは、自由自在に上下左右どこにでもマイクを動かして固定することができます。
マイクアームを使うことで自分の口元にマイクをもってきたり、マイクを遠ざけたりすることが簡単にできるわけです。
マイクアームを使うメリットってなんなのさ?
マイクアームを使うメリットは、5つあります。
- マイクを口まで、すぐに持ってこれる
- 衝撃音が減る
- ノイズが減る
- 机を広く使える
- デスク周りがスタイリッシュになる
1つずつ詳しく見ていきましょう!
マイクを口近くまで持ってこれる
マイクを購入したときに一緒についてきた、とても短いマイクスタンドを使って録音しているという方もいると思いますが、マイクから口元から30cm以上離れてしまいます。
マイクが口元から離れてしまうと、声の入力が小さくなってしまったり、後で紹介する「ノイズ」につながる、ノイズの増加が起きてしまいます。
ラジオを配信している方なら、机の上にちょっとした台をおいて、その上にマイクを置けば問題はありませんが、ゲーム実況をする方や、PCを使いながらLive配信をする方であれば、キーボードやマウスを使う必要がでてくるので、どうしても机の上には台を置くことができません。
以上のことを踏まえると、マイクアームで簡単&すぐにマイクを口まで持ってこれるのはとても便利だと言えます。
衝撃音が減る
マイクアームには、普通「クランプ」というものが着いています。
これは、マイクに衝撃が加わった時に振動を和らげるものです。
これがマイクアームには搭載されているので、キーボードで机に加わる振動や、ゲーム実況で台パンしている振動がマイクに伝わりにくくなり、衝撃音をへらすことができます。
衝撃音が入ると、視聴者を不快にさせたり、自分の声が聞こえにくかったりといろいろな障害が出てきてしまうので、マイクアームを使って衝撃を減らすことで対処できます。
ノイズが減る
一番最初のメリット(マイクを口近くまで持ってこれる)の延長線上みたいなものなのですが、マイクを口近くまで持ってくると、声の入力の大きさが物理的に上がります。
すると、マイクの設定でゲインを下げることができるので、ノイズが減るわけです。
ノイズが少ないということは、視聴者にとってかなり重要なことなので、ノイズが減るといった面だけでもマイクアームを購入する意味があると思います。
机を広く使える
マイクアームは机の端っこに取り付けるタイプなので(ネジ不要なものが多数)マイクを直接机の上に置くよりも、机を広く使うことができます。
本当にちょっとのスペースだけで取り付けることができるので、重宝しています。
デスク周りがスタイリッシュになる
まぁこれは僕の意見なんですが、マイクアームを設置すると一気にプロ感がでてかっこよくなります。
机の上にマイクアームがあるだけで、なぜかスタジオ感がでます笑
また普段使いでも、使わないときはモニター前に立てておけるので見た目も良くなります。
僕の撮影技術がなさすぎて、あんまりスタイリッシュに見えませんが、実際はスタイリッシュなんです笑
おすすめのマイクアーム
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、僕が実際にマイクアームを購入してから3ヶ月間使い倒してみて、思っとメリットをご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
僕自身、マイクアームを購入する前からマイクアームには興味があり、だけど結局マイクアームなんかなくてもなんとかなるかなと思っていました。
しかし、マイクアームを購入して使ってみて、もっと早く買っておくべくだったな!と思っています。
今配信をしている方、これから配信しようとしている方、ぜひマイクアームの購入を検討してみてください!
以上、AaronCompanyのアーロンでした!j
次回もお会いしましょう!じゃあな!