動画撮影が大好きな皆さんへ朗報です!
iPhoneをお使いの方、この「Double Take」というアプリを入れればiPhoneのカメラを2個使って同時に撮影できます。文章で説明してもわかりにくいと思うので、使途の画像を見てください。
4つの画面が表されていると思います。左上から、「超広角」「広角」「望遠」「インカメラ」となっています、このうちの2つを選択して動画撮影を行います。
子どもの運動会を撮りながら、応援しているお母さん、お父さんの姿を撮影できます。(笑)最近のビデオカメラにもインカメラが付いているモデルもありますよね?そんな感じのことがiPhoneでできるんです。また、このアプリはiPhone11proだけではなく、他のiPhoneも使用できるみたいです。
4つのカメラを同時に見るというのは少し気持ち悪かったですが( ´∀` )、面白いアプリだなと思いました。皆さんも是非ダウンロードしてみてください!
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YouTuberの方にもお勧めできるのかなと思いました。手元を撮影しながら、自分を撮影するときに、今までは2つのカメラを使う必要があったのを、1台、しかもiPhoneでできるというのは驚異的ではないでしょうか?
4Kカメラを2台そろえようと思えば、20万円、いやそれ以上しますが、iPhoneなら11Proでなくても10万円以下で購入できるのではないでしょうか?すごい時代になりましたね(笑)
今は無料で販売されていますが、そのうち有料で販売されるかもしれないので、今のうちにダウンロードしておくことをお勧めします。
目次
アプリを少し説明
動画ファイル
このDouble Takeは2つの画面を同時に撮影しますが、それぞれの動画は別々で保存されます。なので、どちらかの動画の上にもう一つの動画が上書きされているといったことはありません。あとから編集しやすいので、とてもいいシステムだと思います。
FPS
カメラに少し詳しい人であればFPSという言葉を聞いたことがあると思います。簡単に説明すると、動画というものはとても素早いコマ送りになっています。なのでとてつもないスピードで連写していることになります。その連写スピードを表す数値がFPSです。また、この数値は1秒間に撮影される枚数なので、30FPSなら1秒間に30枚ですね。この枚数が多くなれば多くなるほど重くなっていきます。
このアプリは「24」「25」「30」から選べます。60がないのは少し残念ですが、映画は24で撮影されていることが多いので実用レベルではありますね。
画質
このアプリが撮影する画質は1080pみたいです。4kでの撮影となるとiPhoneの性能が追い付かなくなるのかなと思います。先ほどの60FPSが無理なのもおそらく性能不足が要因だと思います。
ここで説明するよりも実際に使ってもらった方がわかりやすいと思うので、興味がある方はぜひ使ってみてくださいね!
今回もご愛読ありがとうございました。