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一般動詞の疑問文
一般動詞の疑問文はとても簡単です。「Do」を文の先頭に持ってこればいいだけの話ですから。例えば、
You have a dog. なら、
Do you have a dog?
と、「Do」を待ってくるだけでいいんです。ね?簡単でしょ?
でも、ここで少し考えなければならないことがあります。前にお話しした三単現の「s」を覚えていますか?そう、実はこの「s」、Doにもつくんです。
なので、こうなります。
He has a dog. なら、
Does he have a dog?
と、実は「Dos」ではなくて、「Does」になるのですね。この「s」一般動詞の最後の文字が母音だと、「es」になります。(泣)しかし、なぜ?「es」が付くのでしょうか?
それは、もともとの動詞の「s」が「Do」にくっついているからなんです。なので、上の文を見てみると、haveが「has」になっていないでしょ?
でも、覚えれば簡単。何回も問題を解くことが近道のカギです。
ここからは、新コーナー。
問題を掲載していこうと思います。
(1) ( ) you play soccer?
(2) ( )she like me?
(3) ( )that taste good?
下に答えを載せておきます。
(1)Do you play soccer? サッカーをしますか?
youなので、(do)ですね。
(2)Does she like me? 彼女って僕の事好き?
sheは、I You 以外の単数なので(does)ですね。
(3)Does that taste good? それおいしい?
thatは、 You 以外の単数なので(does)ですね。
以上です。今回もご覧いただきありがとうございました。
最後に
英語っていうのは難しいと感じますよね?ただ、これは言語です。あなたが日本語を簡単に話しているように海外の人たちも簡単に英語を話します。当たり前ですよね?頭がいい人も、そうでない人も、子どもでも、お年寄りでも言語を話します。なのであなたが英語を話せないはずがありません。小さいときに、耳で日本語を聞いて、話そうとして今、日本語を話すことができているわけです。
なので、英語を話すためには、近道として、英語をたくさん聞く。そして、それをまねして発音してみるというのが英語を話すうえで1番大切なことだと思います。英語を話そうと思っていない人も、大学や高校受験のために頑張りますよね?なので受験のために勉強するのではなく、英語を話すために勉強してみてください。そうすることで、英語を話せたり、書けたり、聞けたりします。
今回もご愛読ありがとうございました!
また次回もお逢いしましょう!じゃあな!