皆さん、3単現の「s」と聞いて嫌な顔をした方も多いと思います。昔も僕は3単現の「s」 が嫌いで、何を説明しているのか分かりませんでした。しかし、意味を知ればなんだ簡単じゃないかと思うようになります。なので一回この記事を最後まで目を通して見てくださいね!
まず、三人称単数という言葉を耳にしたことはありますか?「三人称」とは「I」「You」以外のことを指します。例えば、「He」「She」「It」などです。そして「単数」は1つのものを指します。すなわち、三人称の「They」や「We」などは対象外になります。
では、三単現の「s」をつかった文をいくつか作ってみましょう。
He likes dogs.
She writes some letters.
このような感じで、「主語」が三人称単数の時は一般動詞に「s」が付くのですね。ここで、よく中学生がごっちゃになるのが、「複数形のs」です。これは名詞につく「s」なので、動詞につく「s」と間違えないようにしましょう。
㌽He likes dogs.の「dogs」の「s」は犬たちにするものです。
次回の「aaroncompany」サイトは問題を記載していこうと考えているので、ぜひ説いてみてください。
今回も見てくれて、ありがとうございました。
次回は「疑問文」を見ていきたいと思います。