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【iPhone】ずっと低電力モードにしてない?低電力モードのデメリット

2 min

iPhoneを使っている方で、充電器を外したらすぐに低電力モードにしている人いませんか?

低電力モードは必ずしも良いという訳ではありません。

今回は、「iPhoneの低電力モードをオンにすると、様々な機能が使えなくなる」をお伝えします。

iPhone画面右上のバッテリーゲージが黄色の状態が低電力モードです。

使えなくなる機能

使えなくなる機能
  • メールの取得
  • Appのバックグラウンド更新
  • 自動ダウンロード
  • 一部のビジュアルエフェクト
  • 自動ロック(デフォルトは30秒)
  • iCloud写真(一時的に停止)
  • 5G(ビデオストリーミングを除く)

https://support.apple.com/ja-jp/HT205234より

これらの機能が使えなくなってしまいます。

メールの取得

低電力モードにしていると、メールの自動取得ができなくなります。

メールを仕事などでよくお使いになる方は、できる限り低電力モードをオンにしない方が良いです。

※手動でメールを更新すれば、メールは受信されます。

Appのバックグラウンド更新

主にアプリのアップデートが自動でされなくなります。

その為、常に低電力モードにしてしまうと、使いたいアプリが、いざという時にアップデートしていなくて使えないということも考えられます。

自動ダウンロード

iPhoneのソフトウェアアップデートのダウンロードが自動で行われなくなります。

一部のビジュアルエフェクト

iPhoneには様々な動き(モーション)がありますが、その一部が表現されなくなります。

例えば、壁紙の視差効果などです。

自動ロック

自動ロックとは、iPhoneの画面が自動で切れる機能です。

低電力モード中は、強制的に30秒で自動ロックされます。

※設定で30秒、1分、2分、3分、4分、5分、しない、が選択可能です。

「しない」を選択していても、低電力中は30秒に設定されます。

iCloud写真

iCloudで写真や動画を保存している方は、低電力中は、iCloudに保存されずに、iPhone本体に保存されている状態になります。

5G

5Gに対応しているiPhoneは「iPhone12」「iPhone12mini」「iPhone12Pro」「iPhone12ProMax」です。

低電力中では、5Gではなく、4G以下の使用しかできなくなります。

つまり、せっかくの5G端末なのに、低電力モードにしてしまうと、5Gが使えなくなってしまいます。

最後に

上記の機能を特に必要としていない方は、充電の持ちが伸びたり、充電回数が減るので、電気代が安くなるので、ずっと低電力モードにしておいても良いかなと思います。

ただ、最新のiPhoneはバッテリー持ちもかなり良いので、わざわざ100%の状態から低電力モードにしている方は少ないかも知れませんね。

以上AaronCompanyのアーロンでした。

今回もご愛読ありがとうございました。

Aaron

Aaron

男子高校生ブロガー(18歳)

2020年1月からブログを開始

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